区   分 農作業
登録番号 N061 コ ー ド
大 分 類  
中 分 類  
小 分 類  
標 準 名 唐箕
地 方 名 唐箕 数  量 1
採 集 地 山形県長井市 採集年月日 平成24年5月1日
旧所有者

住  所

採集経過

製 作 地


山形県長井市

現地使用用具の採集

製 作 者 製作年代
製作法・
材  料
 
使 用 地
使用年代
使 用 者
使 用 法 ・大正年代に箕ぶきに代わる作業具として唐箕が
 作られた。本唐箕は上部から脱穀した穀類を
 落とし込み、ハンドルを回して風を送ることによ
 り、一番口に精穀、二番口に少し中身の入って
 いるしいな、三番口は塵の排出口となっている。
 なお、本唐箕が出現する以前の唐箕は半唐箕
 と言われており、二番口までしか無い。
 本品は半唐箕である。現在でも手箕、唐箕とも
 に、穀類の精選に使用している人もいる。
分布・由来
 備  考  【サイズ】
縦:112p
横: 36p
高さ:124p
厚さ:
重量:
 
   
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